Organic V2.1 組み立て説明書 Ver.1.0

設計者 並木 満宏
製造、発売元 モデルショップデイトナ
http://www.daytona7.com
| 全幅 790mm、全長 835mm、完成重量 124g〜142g 本機はインドア曲技F3P−AM(楽曲にあわせたフリー曲技)を目的にAtomicよりも製作を簡便にし、さらに“真っすぐ水平飛行し真っ直ぐ上昇、降下”流れるようにスムースに飛ぶことにこだわって設計してあります。 軽量化のコツ、 納めて欲しい重量 電池こみ 142g (Futaba3110×3、19gモーター、
諸注意 製作、飛行される前に必ずお読み下さい
キット以外に別途ご用意の必要なもの ■モーター と プロペラ ■サーボ3コ ■アンプ 8〜12A 程度のブラシレス用コントローラーアンプ 9g以内 軽い物が良い ■ バッテリー ■4ch受信機 5g以内 Berg 4L corona RS4102 4ch など推奨 ■4チャンネンル以上の送信機 (重量不問) ■ ヒンジテープ(10〜12mm幅) Dubro , OK模型 など推奨 ■タミヤ製グラステープ 使用工具 ■ ポリプロピレンが接着できる接着剤(3Mプラスチック用、GPクリアー ■ 瞬間接着剤 発砲を溶かさない物で テトラナンバーワンと一般用低粘度タイプの2種類 ■瞬間着接剤用硬化促進剤 ZAP PT-28 Zip Kicker 推奨 アルテコプライマーも少量なら使えますが多く使うとデプロンを溶かします ■ カッターナイフ 替え刃も数本用意(切れ味が落ちたらすぐに交換する事) ■ サンドペーパー #240 (表札サイズの板に貼り付けておくと便利です) ■半田ゴテ、半田, ライター ■ その他一般工具 プラス精密ドライバー -ニッパー、ペンチ ■ ドレメルモートツール+ダイヤモンドカッター ■ ビデオテープなどのような直角のある適当な余り物 胴体を組むのに便利です ■ 塗装の場合シンナーを含む塗料はデプロンを溶かしますので 塗装は水性アクリル塗料をお使いください、 |
| 製作 |
|
画像をクリックすると拡大します |
以下接着に関して指定の無い部分は全て3M (ワサビのり)での接着とします カーボンロッドをカットする必要がありますが |
![]() |
まず水平パーツを切り出して並べて見ました レーザーカットの特性でカット面が板面に対して垂直にはなっておりません またデプロンは多少のソリがあります 主翼の前縁は少し折れ曲がっていますので |
![]() |
水平尾翼降誕のヒンジラインは60度程度の角度の 斜めにカットしておきます 下面になる方をカットしてください |
![]() |
この画面は機体の背中です まず最初に主翼の前縁と後縁に 3mm幅のカーボンスパーを接着します ノーズのEPP、主翼、胴体、水平尾翼 と並べて接着 水色の線の位置にカッターナイフで90mmのスリットを入れます 緑色の部分の上下両面に長さ60mmのグラステープを貼ります 赤い四角の部分にはヒンジテープを張りアイロンで固定します |
出来上がった胴体水平部を裏返してテーブルに置き 胴体垂直下部を水平部に対し直角に接着します ランディングギアー貫通穴、主翼補強ステー貫通穴、 カーボントラスのベース部分に各補強板を接着します 胴体下部の補強デプロンはラダーのヒンジラインから前に 200mmの所に 右の色分けしてあるようにカーボンロッドを使います |
|
![]() |
トラスは1mmカーボンロッドを指定の長さの位置に差し込みます サンドペーパーで先端を丸めておき 画像のように プスッと差し込みます (まだ接着はしません) この時に差し込む位置によってカーボンが突き抜けてしまいますので 反対側に飛び出た部分はカットしてください
|
![]() |
胴体の直角とテーブルから浮き上がっている部分は無いか確認しながら 多少のオモリを置き狂いの無い事を確認したあと テトラナンバーワンをチョンチョンとつけて カーボンロッドを固定します |
![]() |
1.4 mmX550mmのカーボンロッドと 1.2mmが前縁 1.4mmが後縁に使います |
![]() |
胴体垂直上パーツの前後を接着します 下のラインが揃うように 注意して接着します キャノピーの塗装をする場合にはこの時点で塗装しておきます |
| ** 動翼の製作 ** |
|
![]() |
翼端パーツをく っつける前にヒンジライン(主翼とエルロンとの接合部分) を整えます エルロンのヒンジ部分を斜めカットします 40度ぐらい 下面になる方をカットするのですが 左右対称なので 2枚が同じ向きにならないように注意 |
![]() |
エルロンの翼端部のパーツが2種類入っておりますので お好みによりお選びください デプロン単品の方は よりシャープな反応をします EPPと複合の方は 翼端から着地した場合に破損し難いようになります 水色の線の縦の部分にカーボンシートで補強を入れます 15mm幅X90mm のカーボンシ−トから 3mmX90mmを2枚、3mmX45mmを2枚 切り出します 縦の部分に90mm 横の部分には3mm幅X45mmのカーボンシートで補強を入れます |
![]() |
エレベーターの中央補強パーツをスリットに完全に合わせた上で 接着します
ヒンジラインを45度程度に斜めカットします
|
![]() |
ヒンジテープの貼り方 これは機体を上から見たところですが 主翼とエルロンを1mmぐらい隙間を空けてテープルに置き、 ズレないように多少の重りを置きます そしてヒンジ面を横向きに 全面にテープを張り良くシゴきます 低温のアイロンで押さえると 剥がれ難くなります
|
![]() |
裏面のヒンジテープは動翼を上に跳ね上げておいて 下からスポットで縦向けに貼ります
画像がありませんが ラダーも同じ要領で進めます |
| エルロンリンケージ |
|
![]() |
水色の線で囲った部分にヒンジテープを貼ります 本来翼端整流板を付けない設計なのですが 特に超低速での反応を良くしたい方はこのように取り付けてください 主翼前縁に三角型のEPPパーツの前に尖った部分が 翼端から33mmの所に来るようにこんな感じで 接着しそれを上下から挟むように整流板を接着します 角度は翼端に対して平行より少し外に広がったぐらいに接着します(前開き) これは左右の翼の上下 合計4枚になります
|
![]() |
4mmヒシチューブが ポリカパーツには少しキツいと思いますので |
![]() |
ここでは 必ずサーボのニュートラルを出してからにしてください エレベーターとラダーのサーボのホーンには 1.2 mmX50mmのカーボンロッドをヒシチューブで固定し さらにナンバーワンで固定します ここはPEラインを使って縛ってもOKです この時に低粘度を使うとホーン固定ネジまでくっつけてしまう恐れがありますから ナンバーワンを使います ラダーとエレベーターのサーボホーンは先端より2mmぐらいの所に糸をくくります |
0.9mmX100mm ピアノ線から 25mmを2本を取ります 0.9mmX25mm ピアノ線の先端5mmをL型に曲げ 1mm径X127mm エルロンロッドの先端に 2mm ヒシチューブで仮固定しリンケ−ジが完全に終わり ニュトラルが出たところで ヒシチューブの両端に低粘度瞬間接着剤を使い固定します
|
|
![]() |
エルロンのリンケージはこんな感じです エルロンサーボの入る穴は少し小さめにしてありますので ご使用のサーボに合わせてカッタナイフなどを使いカットして広げてください その時に出来るだけ隙間の無いようにピッタリに加工してください サーボにはヒンジテープを巻き付けておき接着します |
![]() |
リンケージの抜けを止めるために まず2mmの収縮チューブを2mmの長さにカットし別の0.9mmピアノ線に差し込み ライターで焙ります そうするとピアノ線にピッタリのサイズになりますので これをピアノ線から抜き取り リンケージのL型の先端に差し込み瞬間をほんの少し付けて 抜け止めとします |
![]() |
ラダーサーボはこんな風に接着し ホーンの貫通する部分を必要最小限の穴を明けます |
| ** モーターマウント ** |
|
![]() |
十字マウントを ノーズに接着します カーボンロッド 1.5mmX33mm がしっかりEPPに接触するように そしてポリカモーターマウントから少し飛び出したカーボンロッドに モーターのミミを引っかけて ロッドの先にワサビのりを塗り固定します |
![]() |
EPP製の斜め補強板の接触面を斜め45度にカットしその面を胴体に接着します
|
| ** メカ類の搭載 ** |
|
![]() |
メカ類の搭載例です 重心を考えながらメカの配置を来ます オーガニックは車輪を使わない設計のため車輪を付けるとノ−ズヘビーになります その場合サーボを出来るだけ後ろに配置しそれでもダメな場合には バッテリーを後ろに移動せさます モーターの配線は最短距離で ラダーとエレベーター用のサーボホーン延長には |
![]() |
モーターのコネクター 店長機には ディーンズのDC-021マイクロプラグを使いました 並木氏の場合 ここにサーボのコネクターを使います この時点でアンプの線が太すぎる場合には根本から取り替え
|
![]() |
メカ類の搭載例です この配置にはこだわる必要はありません 重心とリード線の長さを考えて位置を決めてください サーボにはヒンジテープを一巻き巻いたものを デプロンに直接接着します この機体の場合にはラダーのヒンジラインを機体右側としましたので ラダーサーボも右側です(ヒンジとラダーサーボは同じ側にしてください) 左右の重量バランスを考えた場合にはサーボは左にした方が良いのですが エレベーターのリンケージと干渉し易くなるので このスタイルにしました |
![]() |
垂直尾翼へのトラスはこんな感じです 1mm径X140mmのカーボンロッドを使います |
![]() |
これはエレベーターのホーンです 左右非対象になっています 赤いラインのある面(ウデの長い方)がヒンジのある面 (エレベーター上面)になりますので 間違わないように注意してください ラダーも少し形が違いますが 同じように注意してください |
![]() |
糸リンケージはこのようにラダー側で結んでも良いし ラダーの左右を通して1本の糸で輪になるようにしても良いと思います |
![]() |
ポリカの丸いパーツの穴に足になるカーボンロッドがスムーズはいるか確認し キツいようでしたらカッターなどで穴を少し大きくしておきます ここには斜めに刺さるので 少し大きめの穴が良いと思います を矢印の穴に合わせて接着し 後でこのに足のカーボンロッドが刺さります |
| ** ランディングギアー ** |
|
![]() |
カーボンロッド1.4mmX240mm の先端から15mmぐらいの所をライターの火で焙り 火がついたらすぐに息を吹きかけて消します
|
![]() |
それを曲げると ポキッと折れ曲がりますので 曲がった部分に低粘度の瞬間接着剤を染みこませて固めます 通常はこれをソリとして 使います 接地面より上に50mm〜60mmのところでPEラインを使い左右の足を繋ぎます 着地の時に股開きにならないように補強です 足のロッドは少し長めになっていますので プロペラの径を考えて適当な長さに調整してください アウトドアー派の方には車輪が必要な方が多と思います 車輪の付くタイプの足は こちら |
| ** 仕上げ ** |
|
![]() |
キャノピーの下にある穴が重心点です そこにカーボンロッドを差し込み持ち上げているところです この機体には車輪を付けたのでバッテリーはこのように後ろにズレた位置になります ここにマジックテープを貼り バッテリーを固定します |
![]() |
キャノピー部分のカーボンステーはこんな感じです(110mmを左右両方に) プスッと差し込み ナンバーワンで接着 胴体下のカナライザーは画像では先につっくいていますが 本来は全ての作業が終わった後で最後に接着するのが良いと思います |
Organic のセッティング
|
|
発売元 (有)デイトナ
高知県高知市東城山町2−20
TEL 088-833-4331 FAX 088-833-4909
http://www.daytona7.com